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| �ﾕ2002年8月 東南アジア |
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| �ﾕ2002年12月 ケニア |
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| �ﾕ2003年1月 UAE(ドバイ) |
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�ﾕ2003年 夏 8月ジンバブエ
(ビクトリアの滝) |
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| �ﾕ2003年 夏 8月 南アフリカ（喜望峰) |
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| �ﾕ2003年冬 フィンランド |
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| �ﾕ2003年冬 フィンランド |
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| �ﾕ2004年冬 オーストラリア |
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| �ﾕ2004年冬 オーストリア |
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「人生は旅であり、旅とは人生である」とよくいいますが、僕もつくづくそう思います。
子供の頃から旅行が大好きで、小学校の頃の神奈川県から岡山県への帰省はいつも“青春18きっぷ”。当時は12時間くらいかかったように思います。
姫路駅で毎回食べた立ち食いそばは当時まだ電車の中に持ち込むことができ、あともう少しで岡山という気分も手伝って、本当においしかったという記憶がよみがえります。青春18きっぷを使っての岡山への帰省は大学を卒業するまで続きました。
中学1年生の時には、父が単身赴任になるかもしれないとのことで、家族の思い出づくりのために初めて飛行機に乗り北海道旅行に行きました。
2回目の飛行機は大学卒業旅行の沖縄です。
そして最初の海外は29歳の時、矯正の勉強のため、アメリカへ行きました。
ホテルの予約は国際電話で個人で申し込み、“I'm sorry I can't help you.”と電話口でのつれない返事が数回。旅行直前の駅前留学の経験も通用しないのか?と不安がつのり、その不安が見事的中。
成田空港に30分前到着という大失態。(当時海外旅行に行った家族はいなかったし、僕も30分前でもOKだと本気で思っていました。
運良く別の便を手配してもらえたのですが、ロス経由アリゾナ行きがサンフランシスコ、デンバー経由でアリゾナ行きになり、不安のため機内では一睡もすることができませんでした。
やっとアリゾナに到着した時にはすでに夜、初アメリカの街も真っ暗で何も見えず
、その日はホテルに向かっただけでした。
しかし次の朝外を見るとビックリ、テレビで見たアメリカの風景がそこにはありました。
矯正の勉強のため、米、仏、伊、独、韓、ブラジル等、世界各国から集まった歯科医師との異文化交流は僕の未知なるものへの探求心をかきたててくれました。
帰国後東京で勉強し、岡山で開業するまでの間、勤務していた医院の夏期やゴールデンウイーク、冬期休暇をめいいっぱい利用して日本からできるだけ遠くの世界遺産を見に行きたいと思い、弾丸トラベルが始まりました。 |
